今回は18回目の講義!
本日のテーマは「陽占:主星・命星の関係性」です。
主星と命星の関係がわかると、自分が家庭や仕事に対してどんな立場であるかが見えてきます。
図があった方が分かりやすいので、私のノートの画像を添付します。
じゃーんっ!
なんか字が右上がりですね(笑)
これが陽占の場所ごとの名前です。それぞれの意味は下記になります。
主星:自分。まさにこれが自分の性格です。
第一命星:補佐・配偶者・現在の結果など
第二命星:子供・部下・夢など
第三命星:兄弟・同僚・未来など
第四命星:親・上司・最終目標など
第一従星:若年期・結果など
第二従星:中年期・プロセスなど
第三従星:老年期・スタートなど
次に主星と第一命星の関係を例に、解説します。こちらは第一命星を配偶者としてとらえた場合です。
○主星→第一命星(相生・主星から生じる)
……家庭が安静な地になる。
○主星←第一命星(相生・第一命星から生じる)
……身内や配偶者から大切にされる。
●主星→×第一命星(相剋・主星が剋す)
……配偶者から知恵を獲得する。
●主星×←第一命星(相剋・第一命星が剋す)
……配偶者の要求に答える。
◎主星=第一命星(比和)
同格夫婦。
相生だから良い。相剋だから悪いってことは、一切ないですよ!相剋同士でも、お互いに理解できれば、良い夫婦関係は築いていけますからね!
実は私、もうすぐで算命学を学んでから、一年が経とうとしてます。最初は月1回の講義から、レベルアップのため途中から月2回にしました。
毎日のように勉強している訳ではないので、そんなにすごーく詳しくはないですが、月2回になってから、知識の吸収力があがってきたような気がします。
鑑定するには、まだまだなので、レベルアップを目指しもっと精進していきます!