今回は13回目の講義!
本日のテーマは「陽占」です。
陽占に入ったということは、陰占の基本は終わったということです。ほんとあっという間にここまできちゃいましたよ。。。
今まで学んできた陰占は、自身の肉体を意味していましたが、陽占は気持ちを意味します。
陽占は陰占で使った、命式が元になっています。自身の日干とそれぞれの干支との関係(相生・相剋・比和)を、人体図にしていきます。
どこがどこに配置されるのかというのは、文章で話すのは難しいので割愛させていただきます……(^^;
陽占で使われる、十大主星と十二大従星のそれぞれの意味は次回教えていただくので、次回のブログでお話しします。
実は今回。どろ先生の鑑定を見させていただきました。占い師さんに自分が占ってもらうことはありましたが、誰かが鑑定するところに立ち会わせていただいたのは初めてです。
立ち会いながら、どーしようかと思いましたが、とりあえずは、学んできたことの答え合わせ(想像で)を行ってみました。
想像と随所随所リンクしてたものの、なんせ伝達が苦手な私にはまだ上手く解説ができない……(^^;おかげさまで勉強しないとと思える良いきっかけになりました!
立ち会いながら思ったのは、相手がどうしたいのか汲み取りながら、それに合わせて解説することが本当に大切なんだと。
先生の意見を丸く伝えつつ、AをするときとBをするとき、それぞれのパターンごとに提案を入れてました。
どれを選ぶかは本人次第ですが、パターンごとにどうしたらいいか知ってるだけて、ほんと気持ちが違いますよね。
地道に学習し、いろんな経験し、算命学を極めていきたいと思います!