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私、算命学をはじめました。池袋で占いを習う生徒のブログ

今回は3回目の講義でした。

3回目講義のテーマは「相生・相剋・比和」

命式を5方向に分けることができるようになった私。今回は命式を6方向へ分類し、分類した子達がそれぞれどんな影響をしているのかについて学びました。

 

その影響が今回のテーマである「相生・相剋・比和」を表します。

 

「相生」は無意識に生じ合う関係。
「相剋」は意識して発展するような関係。
「比和」は対等な関係。

 
次に五行に当てはめた場合どのようになるかお話しします。

 

相生の例は、
・「木」は燃やすと「火」を生じさせる。
・「火」は燃え尽きると「土」になる。
・「土」からは「金」(鉱物等)が掘り起こされる。
・「金」があるところには「水」を呼ぶ。
・「水」は「木」エネルギーになる。
以上のように助け、助けられるのです!

 
相剋の例は、
・「木」は「土」を栄養を持っていく。
・「火」は「金」を溶かす。
・「土」は「水」を吸収する。
・「金」は「木」を切り倒す。
・「水」は「火」を消す。

 

以上のように行動が遮断されるのです。これだけだと、マイナスな印象ですよね。

 

でも、相剋な関係だとわかっていたら気を付けていくことだってできますし、一度遮断されたことによって困難を乗り越える力を身に付けられます。自分の成長に繋がる関係だと言えます。

 

比和は対等な関係ですので、
「木」と「木」といったような同じもの同士の関係です。2つの良い部分が合わさったときはすごい力を発揮しますが、悪い部分が合わさったときは、共倒れしてしまうのです。2倍の影響力です。

 

今回の講義は、とても内容がぎっしりしていたため、沢山復習が必要だなと感じました。そんなに器用でないので、なかなかすぐに頭の中で整理ができないのです。そのため、復習をしやすい環境を作らないと思いました。

 

今まで手のひらサイズのノートを使ってたのですが、復習しながらもパラパラめくって内容を確認すること効率的でないなと思えてきました。

 

見開きで沢山の情報が書き込めるもっと大きいサイズのノートの方が復習しやすくいはずなので、A4サイズくらいまで拡大しちゃおうと考えております。テンションが上がりそうな可愛いノート探します(笑)

 
このブログを書きながらも復習をしているのですが、算命学を勉強してると心が落ち着くんですよね。不思議。

 

どちらかというと個人的には「勉強=キツイもの」っていう感覚だったんですが、算命学はそうでない。難しいーなんと思いつつも、もっと知りたくなっちゃうんですよね。算命学と出会えたことに本当に感謝です。

 

ちなみにどろ先生と私は、「水(どろ先生)」と「木(私)」という相生の関係なんです!まさに占いという栄養を与えてくださってる‼

また次回も楽しみにしております(^o^)

 

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